アルモドバル絶賛の映画らしいので鑑賞スペインの新星カルロス・ベルムトシーンごとの間が長めにあり、 私たちに考えさせ、想像させる為なのか？これは悲劇なのか？皮肉な喜劇なのか？そもそも人っておかしい生き物でしょ！って言ってる感じ次回作も見に行く…

ずいぶん年下の彼と二人で過ごす時間荷物を持ってくれたり、あなたも大きくなったのね幸せな時間をありがとう思い出の場所、忘れないでね

人生には色んなスイッチがついてまわる押してはいけないスイッチも・・・でも押してみなけりゃ、わからない！

☆ミストレス☆最終回 ついについにハリーとジョスがくっついた！今シーズンの溺れる女はジョス 始めっから溺れてたけど、ずっと気付かないふり いや・・・お互い気付いてはいけないから・・・ハリーことブレット・タッカーがとってもいい男ジョスの腰にまわす…

ラウラ・アントネッリが亡くなりました私にとっての彼女はヴィスコンティの「イノセント」西洋絵画に描かれる艶やかなヴィーナスを連想し熟した果実の様に甘い匂いが漂ってきそうだった

偏屈な私はみんなが「いい！」と言えば言うほど みたくなくなる訳で・・・やっと鑑賞致しましたオマール・シーの瑞々しさに フランソワ・クリュゼの熟練味 端役の個性もキラリと光り楽しめました

仲代達矢の日本映画遺産 毎回楽しく観ています「女優は初々しさを残すべし」いろんな大女優と共演してきた仲代さんのお言葉なるほど〜

「物事は変わる 計画は変わる もっと…柔軟に幸せをつかんでいい」頭でっかちじゃ本物の恋愛はできない！☆ミストレス☆

ピアノのレッスンを聴きながら「チェーザレ・ボルジア」この待ち時間が読書にピッタリ１５世紀末のイタリアに行ってきます

好きな絵描きが亡くなったさよならも言わずに、その人はいなくなりさみしい気持ちですそれでも残された作品は今日も変わらず佇んでいます

チャン・ドンゴン韓国の男前と言えば彼だったけど 今でもそうなのかしら…タイトルの意味はラストシーンでせつなくなりました

今日はサティが流れている変わってるって、いい事 サティは魅力的 サティはサティなのだ初めてサティを知ったのは シャルロット・ゲンズブールが「ジムノペティ」を弾いていたから

リュック・ベッソンの映画には はかなげだけど 強い美女がキラリ「サブウェイ」のアジャーニなんか最高に可愛いさて今日の映画 誰よりもパリの刑事さんが良かった キスされてた彼「私は至るところに居る」 最後のメッセージもいいよね

普遍のテーマに何ともおおらかな映画主役から脇役まで 登場人物がそれぞれ いちいち おもしろい黒のドレスを纏ったローレンの見事な女っぷりお髭のマストロヤンニの愛すべきだらしなさ当時４０歳だったマストロヤンニスーツを着ても何だか柔らかな雰囲気 決…

何年か振りに 贅沢貧乏を 「贅沢というのは高価なものをもっていることではなくて 贅沢な精神をもっていることである」明治３６年生まれの茉莉さん「あたしは明治生まれなのに 昭和の世に生きて書いているから昭和なのではなくて あたしが昭和なの」今でも森…

バルテュス ご覧になりましたか私はシャシー時代のバルテュスが好きフレデリックとバルテュスのスナップ写真 穏やかで幸福感漂う まさに恋する二人「赤いセーターを着たフレデリック」 「窓辺の少女」フレデリックは今もシャシーの城館に住んでいるバルテュ…

ピアノの調律中誰かが弾いてるピアノの音色が心地よいピアノと言えば「眺めのいい部屋」主人公が情熱的に弾くピアノ あのシーン とても好きアルノ川を眺めるあの窓イギリス映画の秀作です

トーク番組での吉右衛門さん何とも清潔感漂う きれいなおじいいちゃん「何か1つで秀でる。1点極め主義がいい」 23年前 雑誌でのお言葉今も昔もすてきです

美しいローマの街並 夜の街燈に照らされ光る石畳物語はなんとなく読めてしまいましたが 音楽がとても良かった そして美しいマダム ファニーアルダン！久しぶりのイタリア映画 またイタリアに行きたいな